都立高校の国語の入試問題出題傾向

国語:
(問題回答時間:50分 満点:100点)

都立高校の国語の入試問題の出題傾向としては

中学校の教科書レベルの問題がまんべんなく出題されるという傾向です。
ただし、問題文が少し長めなのでいつもテストの時に
時間が足りなくなるという生徒は要注意です。

普段から総合問題を時間内に解くという練習をしておいたほうがいいでしょう。


都立の入試問題に関しては必ず漢字の書き取りと読みの問題が出題されます。
過去問の問題と同じ問題が出たこともあるのでしっかりと数年分の漢字の書き取りの勉強をしましょう。

基本的には小学校の高学年レベルから中3のレベルの漢字が出ます。

小説問題に関しては選択肢し問題が多いので
選択肢の問題を解くコツをしっかりとつかめる様に
類似問題でしっかりと練習をしてください。

もちろん、記述の問題もあるので偏った勉強は危険です。

論説文に関しては毎年作文問題が出ています。
練習を怠らない様に。

最後の古典問題ですが解釈文と一緒に出題されます。

都立高校の問題の出題傾向に大しての対策としては

・時間の対策
・出題傾向に合わせての回答演習

これにつきます。

出題される文だけでなく、設問の文も長いのでしっかりと対策をしないと当日に時間が足りないという最悪の自体を招く可能性があります。

ただ、都立高校の入試は出題パターンが毎年似ているので
必ず過去問を何度も解く。過去問と同じパターンの総合問題を解法を意識して解くことが大切です。

東京都立高校入試過去問題集

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